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自分に合った御朱印帳の選び方|大判か普通の御朱印帳にするか決める
自分に合った御朱印帳ってどうやって探すの?って思っている人は、意外と多いと思います。
それは、御朱印帳が世に溢れているからです。
人は、選択するものが多くなれば多くなるほど迷ってしまいます。
そこで今回僕が後悔しない御朱印帳選びのポイントを解説していきます。
参考にして購入検討に活かしていただけたら嬉しいです。
今回解説する内容は以下の通りです。
- 後悔しない御朱印帳選びのポイント
- いただける御朱印帳の相場
- まとめ
後悔しない御朱印帳選びのポイント
御朱印帳を後悔せずに選ぶポイントは、以下の5つです。
- 目的で選ぶ
- デザインで選ぶ
- サイズで選ぶ
- 紙質で選ぶ
- カバーの有無で選ぶ
御朱印帳を後悔することってあるの?って思うかもしれません。
後悔とまでいかなくても、イメージと違うということはよくあります。
今回はそんなイメージの相違が起こらないように選ぶポイントを解説していきます。
1. 目的で選ぶ
御朱印巡りには、色々な目的があります。
その中でもメジャーなのが、以下の項目です。
- 霊場巡り
- 戦国武将の聖地巡礼
- アニメ等の聖地巡礼
- 神社巡り
- 寺院巡り
思いつくを挙げると、これくらいです。
特に霊場巡りの場合は、それ専用の御朱印帳のようなものも販売されているのでそちらを購入した方が良いでしょう。
戦国武将巡りであれば、家紋が入った御朱印帳を購入したり、アニメならコラボ御朱印帳を購入するのも良いです。
2. デザインで選ぶ
デザインで選ぶのも御朱印帳では重要です。
御朱印帳のデザインは、各神社の特徴が出ているからです。
シンプルなものもあれば、可愛い・カッコいいものもあります。
書店や雑貨屋で売っているものは、凝ったデザインのものもよく見かけます。
自分がシンプル好きなのかそれとも凝ったデザインのものが好きなのか考えて、自分の感性に訴えかけてくるデザインの御朱印帳を選ぶようにしましょう。
3. サイズで選ぶ
御朱印帳はサイズは、大判サイズと文庫本サイズのものがあります。
これの何が違うかというと、書いてもらえる御朱印が大判サイズの方が大きく臨場感溢れるものになります。
どうしても文庫本サイズは、御朱印帳自体が小さいので書く際は小さくなってしまうのが気になるところです。
御朱印の大きさで好みが分かれるので、もし大きく書いてもらいたい場合は大判サイズを選んだ方がいいでしょう。
4. 紙質で選ぶ
紙質は、御朱印帳を選ぶ際に重要です。
紙質が悪いと蛇腹式でも裏に写ってしまったり、次のページに写ってしまったりしてしまうからです。
裏に写ることを気にする場合は、できるだけ安いものは使わず、紙が厚い御朱印帳を使うことをおすすめします。
裏面も使うようなら、安い紙質の御朱印帳を使うと裏面に滲んでダメになってしまいます。
裏面を使わないという場合は、安い御朱印帳を買うことも選択肢としては良いでしょう。
5. カバーの有無をチェック
御朱印帳にカバーは付いているものだと考えているかもしれませんが、それは御朱印帳を販売している神社によってまちまちです。
御朱印帳カバーは、御朱印帳を汚れや雨などの濡れから守ってくれるため必須です。
カバーが付いていない御朱印帳を購入した場合は、カバーを雑貨屋やアマゾンなどで購入して付けることをおすすめします。
カバー自体も汚れに強いものを選んでください。
御朱印帳を、そのままカバンの中に入れるのはやめましょう。
汚れてしまうかもしれませんので、必ずカバーをかけてください。
御朱印帳はどこでいただける?大体の相場はいくらくらい?
御朱印帳は主に神社や寺院でいただくことができるものをほとんどの人が使っています。
他にも御朱印帳を購入する手段はあります。
それが、書店や雑貨屋に並べられているものを買うか通販で買うかです。
御朱印帳は、各入手方法によって相場は違ってきます。
参考にして神社等でいただくか、書店や雑貨屋で買うか、通販で買うか決めてみてください。
神社や寺院でいただく
神社や寺院で、御朱印帳をいただくことができます。
神社や寺院でいただく御朱印帳は、その神社や寺院の特徴が詰まった御朱印帳をいただくことができるのでおすすめです。
特にデザインが可愛かったり、カッコよかったりするため人気になる神社や寺院が出てきます。
アニメ等のコラボ御朱印帳なんかも、販売しているケースがあります。
そういった特徴的な御朱印帳が欲しいと考えている人は、神社や寺院の御朱印帳をいただくのがおすすめです。
書店や雑貨屋で買う
今は、神社や寺院以外でも御朱印帳を作成している時代です。
そのため、デザインにこだわった御朱印帳を安価で購入することができます。
しかし、雑貨屋や書店で安く買ってしまうと、紙質があまり良くなくて裏面に滲んでしまうことも頻繁に起こります。
紙質を問題ないものにするためには、多少値がはるものを購入しなければなりません。
紙質を選ぶのが少し難しい部分があるので、安価で購入できる御朱印帳はおすすめしません。
相場の範囲内で中央値くらいの御朱印帳を購入すると、紙質も良いものになってくるのでそれなりの値段のものを購入しましょう。
通販で買う
伊勢神宮のように、神社が通販しているような場合もあります。
ほとんどは事業者が作成したものを通販しているケースが多いですが、神社が通販サイトを持っていたり、郵送対応してくれたりするところもあります。
神社が通販サイトや郵送対応可の場合は、そこから買うのも選択肢にするのも良いでしょう。
事業者の通販の場合は、書店や雑貨屋で購入する場合と同じでどうしても安価なものになると紙質が悪くなります。
通販の場合は、手で確かめることもできないのでもっと難しくなります。
通販で買う場合は、通販サイトを持ってたり、郵送対応している神社から購入する方が間違えはありません。
御朱印帳の相場は1000円〜2000円程度が一般的
御朱印帳の相場は1000円〜2000円程度です。
神社や寺院でいただく場合は、1300円〜2000円程度が相場になります。
意外と神社や寺院でいただける御朱印帳もそこそこ安価で購入することが可能です。
ロフトや東急ハンズなどでは、もっと安い御朱印帳を売っていることもあります。
ロフトや東急ハンズなどで売っているものは種類が豊富なので、気に入ったデザインは見つかりやすいです。
書店は、ちょっと種類がないのと紙質が微妙なものが多いイメージがあるのでおすすめできません。
御朱印帳は自分が良いと感じたものを選ぶのが1番良い
御朱印帳の選び方について説明してきました。
色々選び方を解説してきましたが、最後は自分が良いと感じたものを購入することが一番だと思います。
紙質が悪いものは使わない方が良いと説明しましたが、あなたがそれが良いと思うなら購入検討すべきです。
全ての項目において、自分の好みに一致することはほとんどありません。
どこかで、妥協することは必要です。
妥協した中でも、自分が最も良いと思った最高のものを購入検討しましょう。
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